Column
スマイル相続ちえ袋
不動産担当の嶋村です。
土地や建物を相続する相続人の方は、同時に祖父母、ご両親が築いてこられた財産を守らなければならないという責任も負うことになります。
次の代に繋いでいかなければならない。自分の代で絶やしてはいけない。そんな責任感から、大きなプレッシャーと負担を負い、悩まれてる相続人の方ともお会いすることがあります。
もちろん、資金も時間も潤沢にあり維持管理して次の代にも良い形で引き継げれば、それが一番いいと思います。
ただ、有効利用するには資金がいるが余分な資金を捻出出来ない。維持管理に相当な負担と労力がかかる。
そのような不動産を相続して、守って行くべきか?売却するべきか本当に判断が難しいと思います。
そのようなご相談の際、私は「誰も使うことのない土地や建物を必要としている人に売却し、世の中に循環させてあげるのも相続人の方の責任の果たし方だと思います。」とお話しさせていただいてます。
代々、引き継がれた不動産を相続されて悩まれたり苦労されてる方は、是非一度スマイル相続プロジェクトにご相談ください。